こんにちは、ペッキーです。ポッドキャストに関して最近考えてることがあるんです。
今まで僕がポッドキャストをやってきて、ある点に到達してしまったのかなと思ってます。それは、「一人喋りの限界性」。本当のラジオであれば、一人喋りだってネタを考えたりする放送作家はいるわけで、一人ですべてを兼任するのは実は結構大変なことなんですよね。それでネタがない→続かないみたいな流れは、ポッドキャストやインターネットラジオ(生放送形式のほう)では多いんです。正直な話、一人喋り自体あまり得意じゃない僕は、面白い番組にしようとするとなかなかいい気分で番組ができない。
じゃあそれはどういったところで解消されるのか。それは「番組制作者同士のつながり」っていうものを作れないか。ネットの強みは何より、つながりを求めようとすれば必ず見つかるということ。ここで番組制作者が集まって気軽に話せたり、リスナー増加など「ポッドキャストやインターネットラジオ特有の問題」について話し合えたり、番組のネタ紹介なんかをしあったり。こんな空間がこのジャンルにはないんじゃないの!なんて思ってます。
じゃあここからは単純な話。そんな空間、いわば「ポッドキャスト・ネットラジオ共生体」を作っていこうじゃない!そのように考えています。具体的な行動についてはこれから考えていこうと思いますが。どうです、この話。番組製作者の皆さんにはなかなかグッとくる話じゃないですか。
ペッキー